2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
私も興味がありますので、いわゆる林業機械展などというのも数回見に行きました。 そのときに気になったのは、本当にすばらしい機械が誕生しているんですけれども、国産の比率が低くなっているということであります。予算委員会でパネルを持って議論をしたこともございますけれども、いわゆる最先端のすばらしい林業機械は、おおむねドイツ、オーストリアを始めとするヨーロッパ製でありました。
私も興味がありますので、いわゆる林業機械展などというのも数回見に行きました。 そのときに気になったのは、本当にすばらしい機械が誕生しているんですけれども、国産の比率が低くなっているということであります。予算委員会でパネルを持って議論をしたこともございますけれども、いわゆる最先端のすばらしい林業機械は、おおむねドイツ、オーストリアを始めとするヨーロッパ製でありました。
私も度々林業機械展などお邪魔をさせていただきますけれども、グラップルをスティック操作をしてまさに上手につかんでフォワーダーに乗せる、あるいはデモンストレーションで最後、先にほうきを付けて最後の掃除まで機械でするという大変荒業も見せていただきました。高性能林業機械化の導入と路網整備、しっかり進めていただきたいと思っています。
(資料提示)これは、残念ながら、今年の林業機械展の写真ではありません。これは、私が予算委員会で林大臣、安倍総理と議論をさせていただいたときのパネルを有効利用させていただいております。 たまたま、このタワーヤーダ、国産というふうに一個だけあります。あとは輸入です。何が違うかというと、見ていただいたら分かるんですけれども、タイヤかキャタピラーかということなんです。さっきの路網の延長を見てください。
その隣の新庄で林業機械展をやっていましたけれども、御覧になられましたでしょうか。